2010.10.25(月)

(その1)、(その2)、(その3)に続き『サントリートピックスブロガーイベント『白州森香るハイボール体験講座』~森の蒸溜所を満喫しよう!~」をレポートします。
前回のレポートからずいぶんたってしまいました。
仕事しながらの主婦、なかなかPCに向かう時間がつくれず(苦笑)。
白州蒸溜所ガイドツアーを終え楽しみにしていた「白州森香るハイボール体験講座」です。

まずはガイドの方からスライドを使ってウイスキーの製造工程、サントリーのシングルモルトウイスキー白州と山崎の特長などの紹介。

そして、いよいよ実際に白州10年、白州12年、山崎12年の香、味を比べてみます。

ここは、白州蒸溜所の一之瀬さんがそれぞれの特長をわかりやすく案内してくださいました。

白州10年は、新緑の香りと爽快な果実香、甘みとスモーキーさが特長。
白州12年は、甘くスモーキーな新緑の香り、果実香、コクがあるがキレの良い味わい。
山崎10年は、明るい琥珀色、ドライフルーツやナッツを想わせる香り、甘いバニラと樽香が特長。
白州10年は白州12年に比べ若い香りより新緑を連想させるもの。ドライでスモーキーさがあります。日頃は、白州12年を楽しんでいますが、たまには10年も良いかも。
山崎10年、今は白州贔屓ですが、最初は山崎でした。琥珀色でフルーツの甘さを感じます。ドライフルーツやスイーツとのマリアージュなら山崎の方が幅広く対応できます。
それぞれをストレートで楽しんだ後は、いよいよ森香るハイボール、白州10年と白州12年で、実際に自分たちで作ります。
美味しいハイボールとそうでないハイボールが用意されていて、ブロガー代表が試してみました。
まっ、見るからにそうでないハイボールは氷も解けていてNGといった感。
自分で作ったハイボール

うん、美味しいです。白州のグリーンさがハイボールにはぴったり。
最初に白州10年を飲んだので、ハイボールにするには10年の方がよいかも、
と思ったものですが、続けて12年で作ってみたところ、あら、やっぱり12年は美味しいじゃないですか!!
元が美味しいのだから当たり前ですか、12年をハイボールとはもったいないと家ではストレートで楽しんでいますが、やはりハイボールにしても美味しいです。
つづいて、スイーツとのマリアージュを楽しみました。

想ひそめし(チョコあられ)とピスタチオの焼き菓子
想ひそめし(チョコあられ) 販売元:小倉山荘
思いそめしは以前サントリー ザ・プレミアム・モルツのイベントでもいただきました。
甘塩っぽく、結構好みの味。厚めにコーティングされたチョコレートがポイントです。
ピスタチオの焼き菓子は、新緑を想わせる白州との相性がよいです。
久しぶりの白州ハイボール、先程まで目の前に広がっていた白州の緑が蘇ってくる感、美味しい♪美味しい♪
こうして、白州蒸溜所見学は終わりました。

今回は、この後バスで移動して懇親会会場に向かいます。
この続きはまた後日。
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