2008.06.29(日)

6月20日(金)丸ビルで『ひめぜんコラボレッスン「ひめぜんmeets 旬野菜」』が開催され、
丸ビルカードメンバーを対象に、当選者が招待されました。
友達が当選し誘ってもらい参加してきました。
「ひめぜん」とは、宮城の株式会社一ノ蔵が女性向け低アルコール酒として発売したもの。

同じ一の蔵が販売している「すず音」は以前飲んだことがありますが、「ひめぜん」は初めて。
6月20日~26日は、丸ビルの1階カフェ「ease」が「Himezen Cafe」に。

ワンコインで一ノ蔵をはじめとするお酒が楽しめるおしゃれなカフェに、会社帰りのOLやサラリーマンで賑わっていました。

カフェ前では、一の蔵をはじめすず音、今回いただいたひめぜんを紹介していました。
「ひめぜんmeets 旬野菜」、
ひめぜんsweet、ひめぜんdryの2種をいただきます。

ひめぜんsweet
爽やかな酸味と柔らかな甘みがバランスよく溶け合って、しとやかな酔いを誘う新しいタイプのお酒。
■精米歩合65%
■アルコール分8.0~8.9%
■1,800ml 2,400円
■ 720ml 1,000円
■ 300ml 500円
ひめぜんdry
低アルコール酒の甘さが気になる方へ向けた、すっきりとした酸味で甘さを抑えたアルコール分10%の原酒。
■精米歩合65%
■アルコール分10.0~10.9%
■1,800ml 2,400円
■ 720ml 1,000円
■ 300ml 500円
旬野菜、もちろん宮城産、生産者にもこだわったもの。

お料理は、フードコーディネーターの八巻美恵子先生が、
ひめぜんとのマリアージュを提案してくださったもの。

お料理の特長を八巻先生が解説、
その後各テーブルをまわって美味しさの秘密を語ってくださったり、参加者からの質問をうけたり。
いただいたお料理はこちら。

<緑パプリカとひめぜんゼリーのティアラ包み>
大崎市の若いパプリカ生産者“パプリカ王子”が作った緑のパプリカと、
皮が薄く種の少ない新顔ミニトマト“ティアラ”をグラスで提供。
<彩野菜の蒸し野菜 ひめぜんアンチョビオイルとトマトのコンカッセ添え>
岩沼市の生産者が作る、めずらしい野菜。
紫のカリフラワーや黒い大根、黄色いズッキーニに、細長いブロッコリー
アンチョビオイル、トマトソースをお好みで。

アンチョビが苦手な私はトマトソース、このソーストマトの甘さが引き立つ酸味のある美味しいソースでした。
<焼き野菜のひめぜんマリネ>
大崎市の生産者が作る式部茄子は、柔らかく味がしみこみやすいのが特徴。
<ズッキーニと紫キャベツのローズマリースープ煮>
こちらも彩り豊かな一品。
緑や黄色のパプリカに、紫キャベツ。じんわりした旨みの野菜になりました。
<ひめぜんカクテル>
七ヶ宿町の無添加天然果汁100%のりんごジュースをひめぜんと割って。
ひめぜんsweetとの組み合わせがお勧めということでいただきましたが、
これすっかりジュースです(笑)。
お酒が苦手な方でも楽しめるものに変身。
美味しいお野菜は、できるだけ料理せずにそのままの美味しさを味わうのが大好きな私。
決して、料理するのが面倒で手抜きしているわけではありません(笑)。
今回のお料理も、基本的に野菜本来の美味しさを味わうためにそれほど手を加えられていません。
そう、私の考えは正しかった(笑)。
でも、ソースやマリネでアクセントを加える、大変勉強になりました。

お土産は、
ひめぜんsweet 300ml
ひめぜんdry 300ml
ひめぜんの紫の手ぬぐいでラッピングされたものいただきました。
大好きな野菜を美味しくいただけ満足♪
楽しいイベントでした。
株式会社一ノ蔵
住所:宮城県大崎市松山千石字大欅14
電話:0229-55-3322(代表)
http://www.ichinokura.co.jp
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