2011.08.22(月)

久しぶりのひたちなか海浜鉄道湊線レポートです。
8月19日(金)~21日(日)の3日間開催された『第3回「東北の鉄道応援」チャリティ写真展 in 那珂湊』へ、20日(土)に行ってきました。
開催直前の木曜日まで猛暑日続きでしたが、19日(金)からすっかり涼しくなり、雨も降るあやしい天気ではありましたが暑さがおさまり写真展にはちょうどよい気候だったのではないでしょうか。

久しぶりに立つ日工前駅。
スミマセン、まだ2回目でした(汗)。

勝田駅からやってきたこちらに乗って那珂湊に向かいます。

夏休みですね。
子供と一緒に湊線を楽しむお父さん、立派なカメラを携えて。
子供よりお父さんの方がハイテンションといった印象も微笑ましい。


この日は『「新鉄子の旅」メンバーと行くひたちなか海浜鉄道応援ツアー』イベントも行われていました。
ひたちなか海浜鉄道湊線、鉄道ファンに大人気なのですね。
トップの写真が写真展示&休憩ラウンジ用の車両。
写真展用のHMはおらが湊鐵道応援団の中川宗右衛門さん制作のもの。

暗幕をはり電灯に照らされた車内、なんともよい雰囲気のギャラリーに大変身。
大きな扇風機が車輌の前後で、風を送るのに活躍していました。
猛暑の中での会場準備はさぞ大変だったことでしょう。

様々な表情の鉄道写真、写真に秘められた物語を想像したり楽しいひと時を過ごしました。

素敵な写真の数々の中から2枚いただいてきました。
おらが湊鐵道応援団の船越知弘さんの「黄昏」。
この黄昏のグラデーション、ロマンティックでなんとも素敵、一目惚れでした。

鉄道写真家の持田昭俊さんの作品。
持田昭俊さんは有名な鉄道写真家だそうです。
鉄道写真に関して全く素人の私、凄い人だとは知りませんでした。
菜の花と車輪の構成が素敵な写真を記念にいただくことにしました。
駅を出てお魚市場まで歩いてきました。
2週間後に予定しているホームペーティーもここお魚市場で食材調達予定、メニュー選びを兼ねた下見です。
7月に来たときよりも人で賑わっていました。
この日はひたちなか祭、お祭とあわせて帰省した家族をもてなすための食材買い出しという方も多かったのでは。


阿字ヶ浦方面から勝田行きの列車がやってきました。
この列車に乗り日工前へ戻ります。
チャリティ写真展は、3日間に大勢の人が訪れ23万円超の写真売上があったそうです。
スタッフの皆様お疲れさまでした。
素敵な写真を見せていただき感謝しています。ありがとうございました。
ランキングに参加しています。励みになるのでクリックお願いします!



スポンサーサイト