2007.09.27(木)

お彼岸で実家に帰った際、家族が購入してきたもの。
『塩瀬総本家』といえばお饅頭が有名ですよね。
ん、これは私の勝手な考えで、本当はお茶席用の上生菓子が看板なのかしら。
そのあたり詳しくないのでスミマセン。
でも「志ほせ饅頭」は上品で美味しいお饅頭ですよね。
ホームページを見ると、餡は北海道十勝平野の真ん中にある音更町の小豆を使用しているそうで、
音更町は「小豆王国なり!」だそうですよ。
この栗鹿の子、栗はスライスされたものが上に3枚、そして底にも1枚。
この底の栗は食べるときでないとわからないけれど、底も含め周りを全て栗で囲んでいるというこだわりかしら。
つややかな栗はなんとも美味しそう、ピンクの花びらが一枚可愛らしさを演出、見た目で楽しめるお菓子です。
そして、実際食べると栗はしっとり甘く煮てあり確かに美味しいです。
中はしろ餡、こちらも上品な甘さ、その中心には四角状のこれは羊羹かしら?
見た目だけでなくお味もよく、一つ食べると幸せ気分になります。
小豆にこだわった『塩瀬総本家』、
今度は私の大好きな羊羹、最中をいただいてみたいです。
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