2008.05.25(日)

キリンビアジェンヌの教室、5月21日開催「初心者のためのウイスキーイベント」に参加してきました。
お酒の中でウィスキーは、一時期バーボンにはまりましたが、知識も乏しく未開拓分野です。
今年の2月サントリーが開催した「大人のためのシングルモルト&ショコラ講座」に参加して以来、
飲む機会も増え関心があったところにビアジェンヌのイベントということで参加しました。
スコッチウィスキーとは等の講義
シーバスリーガルを使って自分でカクテルをつくり楽しむ
BARの楽しみ方の紹介
といった内容で2時間のイベントでした。
スコッチウィスキーの講義とあわせ、世界主要5タイプのウィスキーを試飲。
スコッチ:シーバスリーガル12年(40度/700ml 2,500円)スコッチウィスキーというとピート香が特徴、その中でシーバスリーガルは少なめ
アメリカン:フォアローゼズ(40度/700ml 2,000円)
華やかでスパイシーな香り、ライ麦とコーンが主原料、新樽+チャーリング(焦がす)で香りをだす
カナディアン:クラウンローヤル(40度/750ml 3,700円)
サイレントウイスキーといわれる、クリアな感じ、コーン、ライ麦が主原料、樽香もマイルド
アイリッシュ:ジェムソン(2,200円)
スコッチと原料が似ているがピート香なし、まろやか
日本:キリンウイスキー富士山麓樽熟50(50度/600ml 1,100円)
スコッチウイスキーの造り方にならっている、ピート香がなくマイルド
ウイスキーは同量の水で割って飲むのが一番香りが立つということで、この方法で試飲。
わたしは、カナディアンのクラウンローヤルのマイルドさが気に入りました。

第2部のカクテルづくりでは、
レモンスライス、オレンジスライス、ライムスライス、
メープルシロップ
炭酸水、オレンジジュース、牛乳
が用意され自分の好みで色々な味を楽しみました。
オレンジとの相性がよいのが新たな発見、
さっぱりとライムを加えたものも好きです。
そして、以外にもメープルシロップと牛乳の組み合わせ、以外にもいけます。
現在、、「シーバス オランジェット プロモーション」実施中ということで、
『ル・ポミエ』フレデリック・マドレーヌ氏とのコラボ企画第2弾、シーバス オラッジェットもいただきました。
シーバスリーガルとオレンジの相性のよさを知り、その美味しさを楽しめました。

お土産にシーバス リーガルのミニボトルとギュギュッと搾った白桃を。
ウイスキーを勉強し、さらにその奥の深さを知りました。
まだまだ未知の世界、これからもいろいろなウィスキーを楽しみたいと思った次第、
うーん、アルコール摂取量が増える予感(笑)。
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