2008.07.29(火)

キリン「一番絞り スタウト」
黒ビールも好き。
この一番絞り スタウトはコクがあり、上品なまろやかさが感じられる。
黒ビールというとガツンと重いだけのものもあるけれど、
上品な味はまさに一番絞りならでは。
夏には爽やかなビールを好む傾向がありますが、
夏だからこそちょっと濃い目のビールが飲みたい、
時々そんな気分になります。
疲れ気味の身体からの信号かしら、
そんな時、この一番絞り スタウトはよいです。
そんなときのお供に、夏野菜のニガウリを使った一品を。

ニガウリというとゴーヤチャンプルが有名ですが、私は苦手。
ニガウリの爽やかな苦味を楽しみたいのであっさり和風で食べることが多いです。
細切りしたニガウリをさっと湯通しし、同じく湯通ししたえのきと混ぜてだし醤油をかける。
それに「やわらか鰹厚削り」をたっぷりかけて出来上がり。
超簡単お手軽おつまみ(笑)。
このニガウリ、実家の家庭菜園で母がつくったもの。
ニガウリというと苦いというイメージですが、
採れたて新鮮なニガウリはみずみずしく、
苦味もほんのり爽やか程度。
できるだけ火を通さず生に近い状態で食べるのが美味しいのです。

爽やかなニガウリの苦味が一番絞り スタウトとよくあいます。
ニガウリは夏の疲れた身体に元気を与えてくれる気がする。
一番絞り スタウトの上品でまろやかコクのあるうまみもパワーを与えてくれる。
一番絞り スタウトとニガウリ、夏の最強コンビといってよいのでは。
今年の夏も暑い、
一番絞り スタウトとニガウリの最強コンビで乗り切ることに。
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