2008.09.13(土)

103,950円
COMMUUN(コムーン)
2007-08秋冬からだったでしょうか、ザ・ギンザで取り扱うようになったブランド。
2007-08秋冬の黒ドレスがモード エ モードで紹介されているのを見て、素敵だったので入荷待ちしていたのですが、
実際着てみたところ私の貧相な身体にあわずに断念しました。
COMMUUN(コムーン)についてサイトで紹介されていた内容。
コムーン(COMMUUN)は2005年に堀海斗と古舘郁が設立したパリを拠点に展開するブランド。2006S/Sパリプレタポルテにてコレクションを発表。
厳選された自然素材を使用して服作のみを行うなど素材のこだわりは徹底されている。シンプルなカラーチョイスに、軽やかなフォルムとそれを支えるカッティング技術、機能性の高い、ミニマルなデザインが特徴。
優秀な若手デザイナーに授与される、ANDAM(フランス国立モード芸術開発協会)賞を受賞。この賞は過去にマルタン・マルジェラ、ジェレミー・スコットなどが受賞。日本では伊勢丹、Via Bus Stopなどで販売されている。
2007-08秋冬の黒ドレスも素材とカッティングなどに個性が光っていましたが、
購入したコチラもシルク100%で肌触りがよく、
透ける素材と白地の組み合わせなどシンプルなデザインの中におしゃれセンスがキラリ。

2008-09秋冬は、黒のドレスが1枚欲しいと探していました。
まず伊勢丹「2008秋冬プレコレクション」で見つけたマウリツィオ ペコラーロのウールサックドレスが素敵で入荷連絡をお願いしていました。
そんな中、イヴ サンローランで素敵なのを見つけ、絶対これ!と思いお取り置き。
アレキサンダー ワンのウオッシュドレザージレをピックアップした際、
イヴ サンローランのワンピースもと思っていたところに、
気になるものとしてチェックしていたのを忘れていたこのドレスが入荷していたのです。
同じ日、もうひとつ、ジバンシーのドレスで素敵なものも、
3点の中からどれを選ぼうかとそれぞれ試着した結果、
こちらコムーンのドレスに決定。

どれも捨てがたかったのですが、コムーンのドレスの袖のカットラインがすっきりきれい、
胸の開きはU型というのがアクセント、
前身頃は透ける素材で裏の白い生地を覗かせているあたりがスタイリッシュ、
イヴ サンローランやジバンシーがエレガントであるのに対し、
エッジがきいたデザインに惹かれました。
今の私には、一番あうのはこちら、というのが決めてです。
イヴ サンローランやジバンシィが20万円超であるのに対して約半額のお値段も嬉しい。
とはいっても、アレキサンダー ワンのウオッシュドレザージレの追加で想定していた額をオーバーですが(苦笑)。

ドレスとしてパーティーなどで楽しむのはもちろん、ジャケットと組み合わせればお仕事着、
そう、アレキサンダー ワンのウオッシュドレザージレをあわせればさらにパンキッシュ、
まだアップしていませんが、ジヴァンシーの黒半袖ロングカーディガンとのコーディネートもよいです。
パーティーだけでなく、普段使用でも色々楽しみたいです。
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テーマ : 【2008-09秋冬】ファッション
ジャンル : ファッション・ブランド