2009.02.13(金)

いよいよ明日、2月14日はバレンタインデー。
今年は、先日参加した「シングルモルト&ショコラのマリアージュ講座」の影響もあり、
ウイスキーと一緒にショコラを楽しみたいと思います。
グラスは、「シングルモルト&ショコラのマリアージュ講座」のお土産にいただいたもの。
フチのカーブは、ウイスキーを口にした際、ウイスキーの美味しさが伝わるよう設計されているという特別なもの。
昨年参加した「大人のためのシングルモルト&ショコラ講座」のお土産でもいただいたので、
これで2個揃いました。

ミニチュアボトルののシングルモルト山崎12年もお土産でいただいたもの。
シングルモルト山崎12年とあわせたいショコラがこちら。

L'ARTISAN du CHOCOLAT(アーティザン・ドゥ・ショコラ)
アーティザン・ドゥ・ショコラは、ロンドンのショコラです。
以下、アーティザン・ドゥ・ショコラのホームページから引用。
1650年代にはすでにロンドンでチョコレート・ドリンクを提供する店が出現し、人気を博していたという記録が残っているほど、チョコレートの長い歴史を持つ英国。
しかしながら、昨今はロンドンでもベルギーやフランスのチョコレートが主流となり、それに危機感を覚えたのが、英国で「自国貢献若手企業家」としても冠された英国のショコラティエ、ジェラルド・コールマン。
2000年に「ロンドン発」を前面にアーティザン・ドゥ・ショコラをスタートさせました。
ロンドンの本店は、ロンドンのセレブが多く住むベルグラーヴィア・チェルシー地区の一角に高級店舗が軒を連ねる、Sloane Square / スローン・スクエアに程近い場所、Lower Sloane Street / ロウアー・スローン・ストリートにあります。
2007年の「サロン・デュ・ショコラ」で出会い、この年はショコラのマイテーマがキャラメルだったこともあり、その美味しさに感動し飛びつきました。
2008年はお休みしたものの、2009年の「サロン・デュ・ショコラ」で再会、やはりその美味しさに惹かれ、また、今年は新たなフレーバーが登場していたこともあり2つ購入。
そのうちの一つが、定番のこちら。
No.1 ORIGINAL / リキッド・ソルティッド・キャラメル No.1 オリジナル
ダークチョコレートの中からとろりとろけ出るキャラメルの美味しいこと、
塩味がアクセントになっている点も美味しいのです。
このショコラには、絶対に山崎があうはず、とマリアージュ講座受講中に強く感じていました。
甘いバニラ香と熟した果実香、幾重にも押し寄せる香味が特長の山崎。
リキッド・ソルティッド・キャラメル No.1 オリジナルのビターチョコとソルティッドキャラメルの2つの味、
どちらとも相性がよいです。
もう一つは、
No.4 PINK & BLACK PEPPERS / リキッド・ソルティッド・キャラメル No.4 ピンク&ブラック・ペッパー。

昨年、別のブランドですがピンク&ブラックペッパーを使った美味しいショコラに出会い、
この組み合わせに惹かれました。
ソルティッドキャラメルにピンク&ブラックペッパーのアクセントが加わり、大人のショコラといった印象。
これも、ウイスキーとのマリアージュが楽しめるショコラです。
もちろん、山崎との相性もよいでしょうが、スパイシーさを感じられるマッカランとのマリアージュもよさそうです。
2009年のバレンタインは、シングルモルトとショコラのマリアージュ提案が目に付きます。
もちろん、サントリーさんががんばっているからでしょうが(笑)。
高島屋新宿店では、500円程度でシングルモルトとショコラのテイスティングができるコーナーがありました。
先日の「シングルモルト&ショコラのマリアージュ講座」でグレンフィディック12年とマリアージュしたパスカルカフェでは、山崎のミニボトルとセットされたショコラを販売していました。
そして、私はショコラ売場で素晴らしいものを発見し、購入しました!
その素晴らしいものとは、もちろん、シングルモルトですが、なかなか手に入らないというめずらしいもの。
後日詳細レポートします。
そう、キャラメルを使ったショコラでは、日本橋三越で「<ロワ>マジックマーブル」9個入り6,825円というものを販売していました。
キャラメルフリークの私としてはかなり惹かれましたが、アーティザン・ドゥ・ショコラのリキッド・ソルティッド・キャラメルの方が美味しい、と思いとどまりました。
購入したシングルモルトにあわせて、またショコラ探しをしようかしら。
ランキングに参加しています。励みになるのでクリックお願いします!


スポンサーサイト