2009.02.28(土)

116,500円
クロエのピンクストラップサンダル。
黒のジャケット購入で何度がショップに通う中、気になっていたこちらを履いてみたところ、
素敵だったのです。
スチュアート ワイツマンのベージュのブーティなど他にも気になるものがあり、
かなり迷いましたが、この個性的で素敵なストラップサンダルにハートを射抜かれました。
実は、ストラップは苦手。
だって脚が短く見えるのですもの。
できるだけ脚長に見せてくれるかが、私が靴を選ぶ際に最も重要視すること。
ただ、夏のショートパンツにノータイツでパンプスだと露出面積が大きく、物足りなさがあります。
それを払拭してくれるのが、足首上までストラップがついているこのサンダルなのです。
ピンクですが、甘すぎず、また結構肌になじむヌード感とストラップのぬけ感で、それほど重くなりません。
クロエのレオパードショートパンツには、ちょうどよい甘辛ミックスです。

スエードのモスグリーンも素敵でした。
このストラップサンダル、膝下丈のスカートにはあわないですし、個性的なだけに合わせるものが限られます。
2009春夏購入したものの中で、
ジル サンダーの黒スカートはNGかな。
マウリツィオ ペコラーロのプリントドレスにはOK。
パンツとあわせてチラ見せはOKです。
このサンダルの個性を活かして、コーディネートを考えたいと思います。
迷ったものの一つに、セルジオ ロッシのカーキのゴム素材、ゴールドのジッパーの付いたサンダルがあります。

左は「SPUR」4月号、右は「FIGARO」3/5、色々な雑誌で取り上げられています。
クロエのサンダルとは全く違うテイスト。
ただ、アレキサンダー ワンのティアードスカートにもあわせられるし、このテイストは私にぴったりと思いました。
脚長効果も高いこちら、今でも後ろ髪惹かれる思いです。
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テーマ : 【2009春夏】ファッション
ジャンル : ファッション・ブランド