2011.05.08(日)

茨城の和菓子屋めぐりをひと休み。
2011年のお正月には実家の川越に帰れず、1月中旬に帰省した際、母にお土産に持たせてもらった『菓匠 花見』の最中、夢調兎(ゆめつきう)です。
『菓匠 花見』といえば、お正月に上生菓子を食べることが2010年までの数年続いていましたが2011年はかなわず、その代わりではないですがこちらをもらいました。
夢調兎(ゆめつきう) 137円


浦和の調神社を1800年もの間守り続けてきた、うさぎ。「夢調兎」は、その凛々しいうさぎの姿を模した最中。パリパリと香ばしい薄皮にぎっしりつぶし餡が詰まっています。
兎を模った最中は小ぶりです。
1個137円は、茨城価格に慣れてしまった私には高めと感じます(笑)。
小豆は上質なものを使っているのでしょう。
大粒のふっくら小豆の餡子、『菓匠 花見』の上質さはここにもあらわれています。
美味しい最中です。
ここ茨城では多分手に入らないこともあり、
久しぶりの『菓匠 花見』の和菓子の上品な美味しさを楽しむことができ、幸せを感じました。。
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