2011.05.18(水)

前回のレポート『虎月』で書いたとおり、2011年1月、3度目の結城訪問がありました。
その際、最初の訪問時、定休日のところお店の方のご厚意で開けてもらった富士峰菓子舗を再訪しました。

結城名物のゆでまんじゅうは、皮の多さが私的にNGで一度も食べていません。
最中でしたらなか川に軍配なのでどらやきを買うことに。
初訪で購入したどらやきの味の記憶が薄れてしまいもう一度確認したいのも理由のひとつ。
大納言紬の里 105円
105円とは安い、前回おどろいたものでした。
2回目、冷静にみて餡子の量が少ないことを再認識。
私が餡子好きで、とにかく餡子に量を求めていることを別にしてもこれは少ないです。
味は丁寧につくられた美味しい餡子なのですが、これでは皮が主張してしまいどらやきとしては残念。
最近、餡子はあまり苦手だけれどどらやきは好き、というかどらやきの皮だけを食べたい、
という人がいて驚きました。
そういった人にはこのどらやききはよいかも。
最中はなか川、
どらやきもお安いですがこれでは買わない、
どらやきならきくち菓子店を選びます。
前回のレポートにも書きましたが、結城は和菓子屋が多くどこに行こうか悩ましいところ、
このように吟味してそれぞれ商品のお気に入り店を整理していくことにします。
ランキングに参加しています。励みになるのでクリックお願いします!



スポンサーサイト