2011.05.22(日)

ひたちなか市の新スイーツが5月15日に発売になりました。
ひたちなかの新スイーツ「イチゴダッペ」の販売が5月15日、市内那珂湊地区の菓子店9店舗で始まる。ひたちなか商工会議所と那珂湊菓子商工組合が共同で開発した。
「イチゴダッペ」は同市阿字ヶ浦特産のバインベリー(つる付きイチゴ)をブレンドしたジャムを挟んだダックワーズ。企画から発売まで約1年を掛けて商品化にこぎ着けた。
新聞掲載で知り、売上は3月11日の震災でいまだに運休のひたちなか海浜鉄道の復興に使われるとあり、
購入しようと思いました。
週末のランニングかてら那珂湊まで行ってこようと。
そこへ、17日(火)、同僚が那珂湊本町通り商店街に行った際、商店街の方からいただいた1つをもらいました。
まぁ~、タイミングよく。
週末ランニング、昨日は海沿いを走りたいことから日工前~国営ひたち海浜公園~阿字ヶ浦~磯崎~自宅、
迷子になるというハプニングつきで3時間を超えるランとなり少々お疲れ。
日曜日の今日、空にはあつい雲、昨日の疲労も残っているので絶対迷子にならない1時間半のコースにしようと思っていたのですが、外に出たら雨は大丈夫そう。
それではイチゴダッペを買いに行きますか、と那珂湊へ。
時々日差しもあり、雨の心配ばかりで紫外線対策を怠ったと反省。
イチゴダッペ 680円(5個入りパッケージ)

パッケージデザインの可愛さに、いいじゃないコレッ!!
よだれをたらして寝ているイチゴちゃん、なんとも愛らしいです。

シールのいちごも可愛い。
パッケージデザインとテイストが違うのは、これようにつくったものではないから?
パインペリーようにつくられたシールなのか。
どなたか、知っている方いたらおしえてください。

阿字ヶ浦特産のバインベリーをブレンドしたジャムをはさんでいると、
バインベリーは美味しいとおしえてもらったのですが、残念ながら今年はのがしてしまいました。
イチゴダッペは1個126円、今回購入したのは5個入りパッケージで680円、
これが5月15~22日は発売記念セールで600円でした。


クリームとイチゴジャムをサンド、この白と赤のコントラストよいですね。
なんとも美味しそうです。
イチゴのよい香りがします。
そして食べてみると、
ダックワーズは表面に薄い甘いコーティングでさくッ、そしてふわふわ、薄めの生地、
ふわっと軽いクリームと甘酸っぱいジャム、甘さもちょうどよい。
あら、美味しいじゃないですか、コレ。
生地が薄く甘すぎないところにジャムの甘さがアクセントといった感じ、バランスがよいです。
とにかくイチゴジャムの香りと甘酸っぱさが気に入りました。
実は、ダックワーズはアーモンドが得意でないこともありすすんで購入するお菓子ではありません。
でも、このイチゴダッペはふわふわの生地が美味しい、
クリームとイチゴジャムも美味しい、
全体的にバランスがよく気に入りました。
正直、ダックワーズを見直した。
職場の女性にあげようと思ったのですが自分で食べたくなっちゃった(笑)。
これからは、週末ランニング、那珂湊にむかうことが多くなりそうな予感。
イチゴダッペはひたちなか市那珂湊の和洋菓子店9店での取り扱いです。
【取扱店】
つるや製菓、稲葉屋菓子店、十一屋菓子舗、阪場製菓、桔梗屋本舗、和泉屋菓子店、つるや菓子店、鹿島屋菓子店、リスボン洋菓子店
私は阪場製菓で購入しました。
阪場製菓は、ひたちなか名産品ガイドでチェック済み、加えてお店の前を何度か走っています。
ランニングということでデジカメを持参せず写真が撮れませんでしたが、
小さな洋菓子屋さん、「阪場のカステラ」が看板商品、懐かしい感じのロールケーキ、
ショートケーキなどのベーシックな生ケーキやマドレーヌなどの焼き菓子が並んでいました。
その中で美味しそうだったのがシュークリーム、
皮はパリッとした感じで黄色いカスタードクリームがぎっしり顔をのぞかせています。
さすがにランニング途中で買うことはできませんね。
阿字ヶ浦~平磯~那珂湊を走り、シュークリームを買って湊線に乗って帰る、かな。
6月11日(土)那珂湊に訪れた際、お店の写真を撮影してきました。

代表商品「阪場のカステラ」はじめショートケーキなどの生ケーキなどを作る洋菓子店

イチゴダッペののぼりが目につく
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