2011.05.26(木)

前々回、前回のレポートで書いたとおり2011年1月の3回目となる石岡訪問、
高野菓子店、和菓子工房おじまの後、菅屋菓子店へ、初訪です。
こちらのお店、石岡市観光協会が作成した「石岡スイーツマップ 旨っぷ」と石岡市まちかど情報センターで確認すみでした。
表通りから一本入ったところにあるこちらのお店、外観はなんともレトロです。

そして、お店の中にも木製のガラスケース、並んでいるものも懐かしい感じの駄菓子です。

おすすめでもあるアンコ玉をいただくことに。
アンコ玉 73円
こし餡であることはわかっていますが、餡子好きの私としては食べてみたい。
こし餡を透明の寒天でコーティング。
舌触りのよいこし餡は甘さ控えめで小豆の味が伝わります。
するっとのどを通る、餡子好きでない方でもいけると思います。
美味しいです。
でも、やはり私はつぶ餡派、これでしたら高野菓子店のきんつば75円を選びます。

茶通84円もひかれたのですが、既に高野菓子店で購入していることもあり思いとどまりました。
茶通をはじめあん押しなどショーケースの中のいかにも甘そうなものは食べてみたいです。
駄菓子はケースに並んでいるひとつ45円からの様々な商品、
好きなものを選んで購入できますが私は色々入っている袋タイプを購入。

駄菓子 500円(1袋)

黒糖を使ったもの、胡麻を練り込んだおこしなど、私も子供のころ食べたなという懐かしい駄菓子です。
黒糖のコクのある甘さ、砂糖菓子でコーティングしたものなどどれも甘め、
甘いものが食べたいときに最適です。
これも私が甘党だからか。
今ではあまり見かけない駄菓子、駄菓子屋なんてなおさらです。
私の好きなお菓子のひとつでもあり、こういうお店にはいつまでもあり続けて欲しいです。
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