2011.10.05(水)

お彼岸に川越の実家に帰った際、兄が用意してくれた『道灌(どうかん)』の道灌紋中です。
私の餡子好きを知っている兄は、川越の美味しい和菓子を、私が帰る際には用意してくれ感謝しています。
やはり兄が買ってきてくれた菓匠右門の蔵まち最中がお気に入りだったのですが、最近では最中を製造していないそうで残念。
『道灌』の存在を、私は知りませんでした。
お店のホームページはありませんが、川越の観光サイト小江戸っ子や
小江戸川越を代表するのれん会
エスプリラインポータルサイトで紹介されています。
最中ですが商品名は道灌紋中です。
大きさは、最中としては普通サイズ、粒々の餡がぎっしり入っています。
ふっくら炊きあげられた粒餡は上質、とても美味しいです。
川越ですし1個160円くらいかと思ったら、小江戸川越一品ネットショップでは2個セット260円で販売されているということは、
1個130円前後、なかなか良心的な価格だと思います。
これはまた食べたい最中です。
ネットを見ていたら、「丁稚芋」、玄米粉の「道灌まんじゅう」など他にも気になる商品がありました。
是非、お店に行ってみたいです。
自分で行かれる機会が訪れるまでは、「道灌紋中がとっても美味しかった」と兄に伝え、それとなく催促しよう(笑)。
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