2015.04.21(火)

2014年8月フランス旅行の2日目。
HOTEL REGINA PARISのチェックアウトを済ませ街歩きへと出かけます。
まずは朝食。
事前に下調べしたLe Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)を目指しました。
ル・パン・コティディアン」は1990年にベルギーで生まれた店で、世界16カ国、170を超える店舗を展開。
日本でも表参道や代官山などに多くの店舗を構えている。その店名はフランス語で「日々の糧」の意味。
メイン商品はオーガニックの小麦粉と天然酵母を使用しているという、自然派のパン。
パンが主役で、パンにあう料理を提供している。
あら、私の知っているパン屋さんがオープンにむけ準備中のお店のようだわ。
日本の店は未体験なので行ってみることに。
開店直後、私たちが一番乗りでしたが、その後続いたのは2組の日本人カップル。
つまり、店内には3組の日本人客のみ。
なんともおかしな光景でした。

まずは、シャンパンで乾杯。
海外旅行の楽しみの一つ、朝シャン!

ダーリンは、アボカドとサーモンのサンドイッチ。
アボカドは私がいただく。

私はサラダ。
ついてきたパン、味までは覚えていませんが、美味しかったのは確か。
テーブルにはコンフィチュールが置かれ、自由に食べられる。
バケットなどの食事パン、ヴィエノワズリーなどテイクアウトも可能。
美味しそうなものがたくさん!
この日は、オランジュリー美術館を予定していました。
オルセー美術館に行きたかったものの定休日。
オランジュリー美術館は1度行ったことがありますが、モネの睡蓮を堪能できる大好きな美術館。

開館まで少し時間があるのでチュイルリー公園を散歩。

開館前ですがすでに列ができていたので並び待っていたものの、
開館時間を過ぎてもオープンしない。
とうとう係員が出てきて、システムがうまく作動しないのでしばらくかかるとアナウンス。
その後、いつ開館できるかわからないと伝えられると、列から離脱する人たちも。
ふ~む、どうしようかと列にとどまりながら待っていたら、まもなくオープンするとのこと。
待っていて正解。
オランジュリー美術館再訪を果たせました。
ダーリンとの待ち合わせ時間を決め、私は思う存分モネの睡蓮はじめヨーロッパ絵画を楽しみました。
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