2015.08.30(日)

2014年8月フランス旅行の4日目。
今回の旅行で最も楽しみにしていたストラスブール。
夜のレストランは、事前にトリップアドバイザーで調べ、評判のよさから一番候補にしたのは、
La Cuiller a Pot。
トリップアドバイザーの紹介ページはこちら。
しかし、ヴァカンスということでパリは全滅、リヨンも予定していたところには行かれずイマイチ。
ここも?!と、ドキドキしながらホテルで予約を頼んだところ、OK!
旧市街のお店には、ホテルからタクシーで向かいました。
オープン時間に予約したので1番乗り、というかまだ掃除が終わっていない状態でした。
2階建てのレストランは、2階席を選びました。
その後、もう一組日本人夫婦が。

アミューズには、チーズのビスケットが出されました。
お酒に会う、チーズがきいた甘くないビスケット、美味しかった。

前菜、私が選んだのはきのこのソテー。
パイ生地にソテーしたきのこ、スライスしたチーズのトッピング。
結構ボリューミーな一皿、色は濃いですがきのこ本来の美味しさが伝わるもの。
詳細は忘れましたが美味しかったことは確か。

ダーリンは、鶏肉を使ったサラダ仕立てのもの。
こちらもボリューミー。
もちろん、野菜の多くは私がいただきました。
オレンジ色の丸くくりぬいたものはメロン。

メインは、ホタテをソテーしたもの。
フライは、ライスボールだったか、それともじゃがいもを使ったものか。
もちろん、ダーリンに食べてもらいました。
野菜がたくさん使われていて嬉しい、このホタテも美味~♪

ダーリンは白身魚の一皿。
マッシュポテトもたっぷり、こちらもボリュームがあります。

料理と一緒に楽しんだのは、もちろんアルザスワイン。
リースリングを選びました。
お店の方には、グッドチョイス!と言われました。

デザートには、ソルベを選びました。
私はバニラ。

ダーリンは、チョコ&バナナ
小さめのチョコレートの焼き菓子つき。
トータル約90ユーロ。
ここは、ダ-リン担当でしたが、私の頼んだものの方が高い、ワインもほとんど私であることから、私が支払いました。
このお店、ご家族で経営されているようで、
厨房で料理を作るのがお父さん、お母さんと息子さんホール担当。
息子さんは英語を理解しているので、メニューはフランス語のみですが、彼の説明で理解できました。
お母さんは、全く英語を理解せず。
ふっくらした彼女の肌がとても綺麗で、それを伝えたいのですが、彼女には???でした。
でも、笑顔の素敵なマダムでした。
途中、お父さんも出てきて挨拶してくださいました。
フレンチといっても、パリとは違い地方だからか、一皿ひと皿がボリューミーで、
前菜とメインを食べたら十分満足できます。
素材と味は素晴らしく、それぞれのソースが美味しい。
今回の旅行で初めて満足できるディナーに出会えたお店。
ストラスブールをまた訪れることがあれば、再訪したいと思わせるお店でした。
La Cuiller a Pot
18B, rue Finkwiller, 67000 Strasbourg, France
03 88 35 56 30
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