2016.04.24(日)

2016年4月5日・6日、1泊2日の東京。
前回の徳太樓は星三つ、こちら梅源は星二つの行きたいお店。
HPはありませんがFacebookがあります。
タウンページはこちら。
浅草×和菓子で見つけたところ。
参照したブログは、あんころりんさんのもの。
東京都台東区西浅草3丁目10-5
浅草と言っても河童橋に近いところ、チェックしたにもかかわらずすんなり行けず、最終的にはダーリンが見つけてくれた。
言い訳すると、スマホでgoogleの地図アプリが違うところを指し示したのです。

こじんまりしたお店、古いつくりのお店を想像していたが違っていた。

金つば、豆板、芋甘納豆など数種類が並ぶ。

少しずつセットになったものがあったのでそれをチョイス、700円。
内容は、きんつば、豆板、小倉金花、あぶり芋、芋甘納豆。

金つばも含まれていたけれど、日持ちが8日間だったのでさらに3個追加。
豆板も1袋追加です。


きんつば、1個154円

大きさはごく一般的なもの。
左が徳太樓、右があさくさ梅源。

大粒の小豆が麗しい。
甘すぎず、そして塩味がきいている。
徳太樓と食べ比べ、その塩味がはっきりわかる。
徳太樓の上品、に大して素朴という表現がぴったり。
美味しい金つば。

豆板、8個入り534円。
小豆の味がしっかり、そこに周りの砂糖菓子で甘み強し。
甘党の私にはOKです。
小倉金花はさらに砂糖菓子が多く甘い。
素朴な和菓子。
あぶり芋は、金網のうえであぶった芋、表面はつややかで砂糖でつくった蜜が塗られているのでしょうか。
芋甘納豆はしっとりさつま芋にたっぷり砂糖がまぶされているので甘い。
江戸昔菓子を作り続けているという梅源。
小倉金花などに昔食べたような懐かしさを感じましたが、やはり以前はこれらのお菓子が一般的に食べられていたのですね。

きんつばはまた食べたい味。
豆板、小倉金花も昔を懐かしんで楽しみたい。
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