2009.09.11(金)
おうちカクテル隊

サントリーのおうちカクテル カクテルブログで「おうちカクテル隊」を募集しているので立候補します。
以前、サントリートピックスブロガーイベント「サントリーおうちカクテルワークショップ」に参加し、カクテルの楽しさを知りました。
「サントリーおうちカクテルワークショップ」では、お土産にシェーカーをいただきました。
愛らしいミニチュアボトルはついついコレクションしたくなります。
Barやおしゃれなお店でカクテルを楽しむのもよいけれど、
おうちカクテルのよいところは、好きなものを加えて自分の味を楽しめることと、
お料理やおつまみ、スイーツなど好きなものとのマリアージュを楽しめること。
私は、カルテルでしたら大好きなスイーツとのマリアージュを楽しみます。
今回は、アンリ・ルルーの焼き菓子詰め合わせとのマリアージュ。

フィナンシェ C.B.S.
スペシャリテであるC.B.S.を、ふんだんに練りこんだ贅沢な逸品。
ナッツの食感とゲランドの塩、バターのコクがふんわり広がります。
マドレーヌ ショコラ・サレ
チョコレート生地に、刻んだチョコレートを練りこみました。
濃厚なチョコレートの風味を、ケランドの塩が引き立てます。
フィナンシェ C.B.S.は、カルーアと。

このフィナンシェ、贅沢にバターを使っているしっとりタイプです。
ゲランドの塩がちょうどよいアクセント。
こちらには「ビター・カルーアミルク」があいます。
「ビター・カルーアミルク」とは、カルーアミルクにインスタントコーヒーをトッピングしたほろ苦い大人味のカルーアミルク。
フィナンシェ C.B.S.は塩味がアクセントの大人の味、だから相性がよいのです。
マドレーヌ ショコラ・サレは、モーツァルトと。

チョコレートのマドレーヌに、チョコレートのリキュールなんて単純な組み合わせといわれそうですが、
濃厚なチョコレートマドレーヌとモーツァルトでとにかくチョコレートを楽しむもありです。
マドレーヌ ショコラ・サレは濃厚なチョコレートですが、やはりゲランドの塩がアクセントになっているので、モーツァルトとあわせてもそれほどくどくなりません。
焼き菓子をリキュールと一緒に楽しむなんて、大人ならではの楽しみ方。
それも、おうちカクテルならではできること。
おうちカクテルで、スイーツとのマリアージュを楽しむ際は、贅沢な大人のスイーツを選ぶことがポイントです。
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