2011.06.27(月)
抹茶ソフト・抹茶どらやき『o-chaba SEIKICHI by茶舗大島園』(その2)@古河市

2011年5月8日(日)、休日を利用し県西の古河市に行ってきました。
この日食べた『o-chaba SEIKICHI by茶舗大島園』の抹茶ソフトに感動し、古河市再訪を願っていましたが、思いのほか早くその日がやってきました。
今回は仕事での訪問です。
車出張が認められず、駅から遠い『o-chaba SEIKICHI by茶舗大島園』、一旦はあきらめたもののこっそりマイカーで行くことにしました。
『o-chaba SEIKICHI by茶舗大島園』のためだけに車を選んだのではなく、古河駅から3キロ離れた目的地まで歩きまたはバスという手段がイヤだった、こちらが建前です(笑)。
職場に内緒という後ろめたい気持ちからか、朝方見た夢は大雪が降り、なおかつ忘れ物をして大失態というなんともよろしくないものでした(汗)。
今回は一般道を利用しての古河訪問、2時間を超えるドライブです。
前回かなわなかった大島店長とのご対面、しかし今回はトラブル発生で本店に戻らなくてはという事態、一時お会いしただけでした。
ゆっくりお話ししたいところでしたのに、少々残念。

今回も秋田ご出身のお店のスタッフの方に『口どけなめらか大人の「抹茶ソフト」』をつくってもらいました。
勝手にタイトルをつけてみました(笑)。
抹茶ソフト 250円
クリーミーな緑色、見るからにふわっとやわらかそうなソフトクリーム、待ち遠しかった再会に感激です。
早速いただくと、口いっぱいに抹茶のよい香りが広がり、ふわっと空気を含んだソフトクリームが優しく溶けていきます。
抹茶の味をしっかり楽しめるよう甘さは控えめ、やはり大人のための抹茶ソフトです。
子どもに食べさせるのはもったいない(笑)。
使う抹茶と絞り出すマシーンへの大島店長のこだわり、ちゃんと表現されています。
今回も美味しい日本茶を試飲させていただきました。
もうひとつのおたのしみは抹茶どらやき。
抹茶どらやき 100円

抹茶ソフトに抹茶どらやきをさして「抹茶パフェ」という食べ方もあるようですが、私はそれぞれの美味しさを単独で楽しみたい。


皮に抹茶をたっぷり使用し、緑濃い皮です。
こちらも袋から開けた瞬間に抹茶のよい香りが広がります。
皮は、甘さ控えめしっかり抹茶の美味しさが楽しめます。
そして、しっとり餡も甘さが控えめで、皮の抹茶とうまく調和しおいしいどらやきに仕上がっています。
美味しいお茶とともに楽しみたい抹茶どらやきです。
前回も紹介しましたが、こちらは古河市の老舗和菓子屋明石屋本店とのコラボ商品。
明石屋本店の刻字どら焼も美味しいどらやきです。
ようやくお会いできた大島店長、次回こそゆっくりお話ししたいです。
仕事の縁ができたので古河にはこれからも行く機会が生まれました。
毎回、こっそりマイカーで行ってしまう予感(笑)。
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