ミレニアム・ソウル・ヒルトン@韓国、
ソウル市内観光@韓国、
ザ・リッツ・カールトン香港@香港、
香港観光その1@香港に引き続き、年末年始の海外旅行、韓国経由の香港・澳門のレポートです。
2011年12月31日、旅行3日目、香港2日目のこの日は、
ザ・リッツ・カールトン香港のリッツカールトンクラブラウンジで朝食を済ませた後、中環(セントラル)のSOHO(ソーホー)あたりを散策することにしました。
インターナショナルな香港を象徴する、欧米色豊かなエリア。グルメ・アート・ファッションを発信する香港のSOHOです。(
香港観光旅行ガイド 香港ナビより)
ニューヨークのソーホーを思い浮かべ、お洒落なショップを発見できるかと期待して向かいました。

地下鉄で香港島に渡りそこからは徒歩で。
この辺りのはずと歩くも、午前中だったことから飲食店は開店前、アート、ファッション系のおしゃれなお店は見つけられませんでした。
見つけられなかった敗因には、香港島は急勾配が多く、ソーホーに向かうにも上り坂を通らないと行かれないことがあげられます。
全長800mの『ヒルサイドエスカレーター』が用意されているのですが、昇りのエスカレーターは稼働していなかったのです。
これは、時間帯によるものなのか、不明です。
階段を上った訳ですが、歩くこと、特に昇りは嫌いなダーリン、あっというのに「疲れた」を連呼。
特別目指すお店もなかったことから、坂を下ることにしました。
下った先にあったのは、地元の人が利用する市場です。








野菜や果物、エビ、魚などが所狭しと並んでいます。
何とも巨大な冬瓜を発見し、思わず写真に。
香港のローカルな雰囲気を味わえました。

ローカルなケーキショップ、値段は1個100円ちょっと。

こちらも中環の街並み、高層ビルに囲まれた通りにはコンビニエンスストアやドラックストアなども。
観光客が多かったです。
この後、再度ザ・リッツ・カールトン香港に戻り昼食、そして私はダーリンからのプレゼントであるスパでホットストーンによるボディーマッサージとフェイシャルエステ。とろ~りとろける至福の時間を味わいました。
その間、ダーリンはこの日の宿泊ホテルである
コンラッド香港にチェックイン。
こちらもエグゼクティブフロアのラウンジ利用、ラウンジでダーリンと合流です。
この夜は、中華料理を食べに行くことを予定し、リッツカールトンクラブラウンジのコンシェルジェにお願いして予約した鮑専門店
「富臨飯店 (フォーラム・レストラン)」へ行きました。
事前調査で
フォーシーズンホテル香港にある
Lung King Heen (「龍の眺望」)を希望したのですが、大晦日のこの日、さすがに前日では予約できませんでした。
コンシェルジェが選んでくれた「富臨飯店 (フォーラム・レストラン)」、各国のセレブも利用するお店のようです。
香港観光旅行ガイド 香港ナビでも紹介されています。
「富臨飯店 (フォーラム・レストラン)」へは、一度乗ってみたかったトリムを利用。
2階建てのトリムから賑やかな夜の街なかを眺め、香港を肌で感じられ、香港に来たぞと満喫できました。
鮑専門店ということで、ネットで調べたところ予算は一人2万円とありましたが、コンラッド香港のエグゼクティブラウンジでシャンパン、ワインを飲みながら軽く食べてきたことと、特に鮑が食べたい気分でもなかったので、単品で何品か注文することに。




野菜好きの私が選んだ一品は、蒸し野菜。
カイランだと思われます。薄味で美味しかったです。
他にカニ料理とエビ。
ダーリンはしめにフカヒレのスープ。
カニ、エビ、フカヒレですので、鮑は頼まずとも2万円近くの金額だったかしら。

冒頭の写真は、ティファニーのクリスマスツリー。
昼間とは違ってブルーに輝くクリスマスツリーが素敵でした。

またしてもプレプレですが、お正月を迎えるにあたりビルには新年の干支「辰」を電飾で表現していました。
この日は大晦日、百万ドルの夜景が美しい香港、花火で一層の盛り上がりを見せていました。
コンラッド香港のお部屋から、何とも素晴らしいカウントダウンを体験でき、新年が素晴らしいものとなる予感。
今年も一年よろしくと、ダーリンとお互いにお願いした夜です。
この後も香港観光レポートが続きます。
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テーマ : 海外旅行
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