2008.08.05(火)
エーデルピルスのクリーミーな泡

サッポロビール「エーデルピルス」、
数量限定で販売中のエーデルピルス缶、まだ店頭に並んでいたのでウチで楽しむことに。
もちろん「エーデルピルスを満喫するスペシャルイベント!」で教えてもらった3度注ぎで。

1度注ぎ
まずはいきよいよく注ぎ泡をグラス半分ぐらいまで。

2度注ぎ
1度めの泡が落ち着いたところで、今度はゆっくりと注ぎグラス一杯の高さでストップ。

3度注ぎ
ゆっくりとグラスのフチから1cmほどの高さまで泡をたてる。
あらあら、見てのとおり、泡の表面が凸凹してしまいグラスのフチから1cmがきれいにいきませんでした。
なぜだろう?

こちらがイベントで3度注ぎしたときの泡の状態。
本来はこのようにフチの型の状態で泡が立ち上がります。
今回使ったのはうすはりグラス、
グラスの形状と泡立ちが失敗したのは関係ないでしょうが、
前回のようにお勧めのピルスナーグラスを使うべきだったか。
でも、泡のきめ細かさは「エーデルピルスならでは」を実現できました。
そのきめ細かさが他のビールと違うのは一目瞭然、
そして飲むとき唇にあたった際の感触にふんわり弾力を感じられる。
原料なのか製造工程なのか、このクリーミーな泡は素晴らしいです。
ホップの香りが豊かで苦味がきいたすっきり味。
この苦味がたまらない、「高貴なピルス」を意味するEdelpilsというながぴったり。
苦味のきいた大人のビール、夏の疲れた身体ホップの効果まで届けてくれそう、
うれしいビールです。
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